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大人の歯ぎしりの原因・悪影響・治し方!矯正治療やマウスピースも!

大人 歯ぎしり

大人の歯ぎしりの原因・悪影響・治し方!矯正治療やマウスピースも!「最近、寝ている時に 歯ぎしりをしているよ」と家族からいわれたことはありませんか?

そういわれても、本人は意外と気づかないことが多いのです。

 

強く噛み締めたり、ギリギリと音を立ててしまうのには、一体どんな原因があるのでしょうか?

子どもの歯ぎしりでも気になって眠れないことがありますので、大人の場合は…。

 

そこで、今回は大人の歯ぎしりの原因と治し方についてご紹介します!

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大人の歯ぎしりの原因とは?ストレスも関係している?

歯ぎしりは子どもも大人もあるものですが、とくに大人の場合は、いろいろなところに 悪影響を及ぼすといわれています。

特に、浅い眠りのときに頬の筋肉が過度に収縮することが原因で起こるようです。

 

睡眠中の歯ぎしりには、上下の歯をギリギリと横にすり合わせる 「グラインディング」と、強く噛み締める 「クレンチング」などがあります。

実は、これらは特に珍しいものではなく、人口の5~15%が睡眠中に行っているようです。

 

そして、その詳しい原因は解明されていません。

 

しかし、遺伝や飲酒、喫煙、カフェインの摂取、ある種の抗うつ薬の服用、そしてストレスなどが関係していることが指摘されています。

これらは、眠りを浅くすることが知られており、特にストレスは歯ぎしりの7~10%に関与しているといわれています。

 

また、特定の遺伝子型の人や、睡眠時無呼吸症候群や逆流性食道炎を持っている人なども、眠りが浅くなるので要因の1つとなっていることがあります。

 

 

大人の歯ぎしりが起こす体への悪影響は?

子どもに比べ、大人は頬や顎の筋肉が発達しているため、歯ぎしりによる 体への悪影響も大きなものになってきます。

 

その代表的なものが・・・

・歯がすり減ったり、欠けたり、根っこから折れたりする
・歯ぎしりのために噛み合わせが悪くなる
・インプラントやセラミックの歯も欠けたり割れたりする
・歯周病が悪化する
・顎関節症になりやすい

などです。

 

特に顎関節症は顎に負担がかかるため、顎が痛くなったり、口が開きづらくなり、食事など日常生活に支障が出る場合がありますので注意が必要です。

 

また、 歯周病菌は血流に乗って全身に悪影響を及ぼす元になるため、なるべく未然に防ぐ必要があります。

高価なセラミックの歯やインプラントが割れるのも、お財布に影響しますね。
 
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大人の歯ぎしりの治し方・矯正治療やマウスピースも有効?

では、この歯ぎしりの 治し方にはどのようなものがあるのでしょうか?

まず、防止策の代表的なものとして、スプリントを装着することがあります。

 

このスプリントとは、ボクシングの選手が用いるマウスピースのような用具で、 バイトプレートまたは ナイトガードと呼ばれます。

これを装着することにより、筋肉の緊張を和らげ、歯の損傷を防ぐことができます。

 

この他の治療法として・・・

・噛み合わせ治療や矯正治療(負担をかけない装置と噛みあわせ治療などを併用)
・レーザー照射や温熱シップなどの理学療法
・薬の服用(筋弛緩薬や向精神薬)
・行動療法

など、原因と思われることに添った方法があります。

 

また、生活面で注意すべきこととして・・・

・酒や禁煙、カフェイン飲料を飲む量を減らすなどをして、できるだけ睡眠の質をよくするように努める
・食生活の見直しや、爪噛みなどの癖の改善をする
・昼寝を避けて生活習慣のリズムを整えたり、適度な運動をしたり、ぬるめのお風呂にゆったり入るなど、ストレスを軽減する工夫をする

などがあります。

 

しかし、睡眠時無呼吸症候群や逆流性食道炎が疑われる場合は、早めに専門の医療機関に受診することをおすすめします。

 

心の不安や緊張などのストレスを含め、大人の歯ぎしりは 体のSOSのサインだと思います。

心当たりのある方は、軽く考えずに歯医者さんに相談してみてくださいね。

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