お中元の金額の相場!両親・兄弟・上司・取引先・習い事の先生は?
お中元の特設コーナーが設けられるようになります。
6月くらいになると、百貨店やスーパーなどには
近頃は、お中元を贈りあう機会が減ってきているようですが、それでもお世話になっている人には日頃の感謝を込めて贈りたいものですね。
ただ、あまり高価なものだと受け取る方も躊躇してしまったりすることもあります。
定番のギフトや 金額の相場を知っておくことも大切ですね。
そこで、今回はお中元の金額の相場についてご紹介します!
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お中元の金額の相場・両親や兄弟・姉妹へ!
お中元という習慣は、日頃お世話になっている人への感謝の気持ちを込めた贈り物のことです。
贈る相手としては、両親や兄弟・姉妹といった 親戚関係がもっとも多いようですね。
両親、兄弟、姉妹へのお中元の金額の相場としては3,000円~5,000円くらいです。
贈る人の年齢や、受け取る人の年齢、普段の付き合い方によっても変わってくるようです。
また、地域性なども関係していて、高額なものを贈り合う習慣のある地域というのもあるようですね。
お盆などのお休みに帰省するときには、 手土産を持っていくということも多いので、親戚相手の場合には、お中元は割愛するという人もいます。
お中元の意味と由来!素麺を贈る理由は?
お中元の金額の相場・上司や取引先でお世話になっている方へ!
職場の上司や 取引先の人も、お中元を贈る相手としてはよくあるケースです。
相手の年齢やお互いの立場にもよりますが、この場合の相場は、3,000円~10,000円と開きがあります。
これも、相手との関係性やお互いの年齢などによって違いが出てくるようですね。
ただ、上司や取引先の方など、目上の人に対しては高価すぎる贈り物は かえって失礼に当たることもあります。
一人だけ高価すぎる、または安価すぎるということも避けたいので、職場内での周りの人とのすり合わせも必要でしょう。
また、毎年贈り物をするという場合には、値段の変動がないようにするのがマナーです。
贈り物を続けるのに、無理のない金額設定をするようにしましょう。
お中元を贈る時期!関東・関西・全国的には?
お中元の金額の相場・子どものピアノや自分の習い事の先生へ!
子どものピアノの先生や 自分の習い事の先生などへお中元を贈ることもありますね。
これも、どういった習い事なのか、どれくらいの月謝のものなのか、などで金額の相場が変わってきますが、貰った相手に負担をかけない相場は3,000円以内くらいのものです。
プチギフト程度の物でも、日頃の感謝は十分伝わるので、相手が気軽に受け取れるようなものを選びましょう。
お中元を贈る上で大切なことは、金額が高価なものかどうかよりも、丁寧に気持ちを込めて贈るということです。
普段、自分のためには買わないような物などを選ぶと、相手から喜ばれるようですね。
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