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唾液が少ない原因!病気や薬の副作用?口臭や虫歯、歯周病に!

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唾液が少ない原因!病気や薬の副作用?口臭や虫歯、歯周病に!異常に口の中が渇いて、不快な思いをしたことはありませんか?

 

唾液が少なくなり、口の中が乾燥してしまうことを、一般的には ドライマウス(口腔乾燥症)といいますが、その原因には様々なものがあります。

 

朝起きた時や一時的なものならあまり心配することもありませんが、いつも唾液の量が少ない感じがするという人もいます。

 

食べ物が飲み込みにくくなったり、口臭が強くなったりする他、虫歯や歯周病のリスクも高まりますので、あまり軽視しない方が良いでしょう。

 

今回は、唾液が少ない原因やそれによって起こるリスクについてご紹介します。

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唾液が少ないと口臭や虫歯、歯周病のリスクが高まる!

唾液の分泌量が少なくなると、口の中が渇いて不快なだけでなく、 食事 会話がしにくくなったりします。

また、虫歯や歯周病が増えたり、口臭がひどくなったりという悪影響も出てきます。

 

正常な状態であれば、口の中は常に免疫機能を持った唾液で潤っており、虫歯の原因となるミュータンス菌や、口臭の原因となる嫌気性菌の繁殖を防ぐことができています。

 

唾液の量が適切で、ミュータンス菌が洗い流されてしまえば虫歯になりにくくなりますよね。

 

一方、嫌気性菌の活動は、唾液に含まれる 酸素の量に左右されています。

唾液が少なくなると酸素の量も減り、菌の繁殖を防ぐことが出来なくなります。

 

虫歯も厄介ですが、歯肉炎、歯周炎などの歯周病(重度であれば歯槽膿漏)に繋がる可能性も高まると考えられます。
 

 

唾液が少ない原因・病気の可能性やストレスの影響は?

唾液が少なくなる 原因は以下のようなものです。

・薬の副作用
副作用として唾液の分泌が減少する薬があります。

特定の病気(うつ病など)の薬や、年をとって複数の薬を飲んでいると副作用が顕著に現れることも…。

 

・噛む回数が少ない、噛む力が弱い
年齢を重ねると若い頃に比べて歯が弱くなったり、本数が減ったりして噛む回数自体が減り、噛む力も弱くなるため唾液の分泌量が減ります。

 

・緊張による心理的なストレス
緊張したり、不安やイライラが募ったりすることで、自律神経の働きが乱れ、唾液の分泌量が減少することもあります。

 

・口呼吸によるもの
風邪や鼻炎などで鼻が詰まっていると口呼吸をするため、口腔内の水分が蒸発して乾燥してしまいます。

 

・シェーグレン症候群
唾液腺に炎症が起こり、上手く働かなくなります。

 
・放射線治療の副作用
唾液腺のそばに放射線治療を受けた場合、その周囲が萎縮してしまい分泌量に悪影響を及ぼすことが危惧されています。

 

唾液が少ない原因・薬の副作用の可能性も!

唾液が少なくなるという副作用が出る可能性がある薬には、下記のようなものが挙げられます。

・風邪薬
・鎮痙薬
・向精神薬
・抗ヒスタミン薬
・胃酸の分泌を抑える薬、
・不正脈の薬

 

これらの薬に共通して含まれている 「抗コリン薬が唾液腺に影響して、分泌量を減少させてしまいます。

 

副交換神経が優位に働いている場合、サラサラした質の良い唾液が十分分泌されますが、抗コリン薬は副交換神経の働きを抑えてしまいます。

すると、唾液腺も正常に機能しなくなります。

 

また、利尿剤、血圧関係の薬、鎮痛剤などのように交感神経の働きを促す結果、副交換神経の優位を保てなくなり、唾液の分泌量を減らしてしまう薬もあります。

 

 

主な対策は?病院は何科に行くべき?

副作用として口の渇きが起こる薬を服用している場合、もしくは放射線治療中であれば、まずは 担当の医師に相談してみましょう。

 

その医師が改善可能と判断すれば対処してくれますし、対処出来なければ適切な病院を紹介されます。

 

特に罹り付け医がない場合には、最初から大きな総合病院に行って受付で相談してみれば、大抵の場合、内科か耳鼻科を指示されます。

耳鼻科では、唾液腺に何らかの不具合がないかを調べることができます。

 

シェーグレン症候群の疑いを持たれた場合には、膠原病やリウマチに対応できる科を紹介されます。 (※自己免疫疾患を専門とする医師の診断を要するため)
 

内科的な所見がない場合は、心療内科の受診を勧められる場合もあります。

口の渇きを改善する市販薬や漢方薬も市販されていますので、病院へ行く時間が取れるまでの間に使ってみるのも良いでしょう。

 

また、口を動かすことによっても分泌が促進されますので、キシリトールなどを配合したガムを噛むことでも効果がある場合があります。

 

まずは、歯磨きを徹底しながら治療を開始することが大切ですね。

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