ガーベラの花名の由来と花言葉!色別や英語では?贈り物に最適!

ガーベラ。
プレゼントとしても定番で人気のある花、人に贈るとなると花言葉も気になりますよね。
伝わるか、伝わらないかドキドキしながら 花に思いを込めてみるのも素敵です。
そして、ガーベラにはたくさんの色がありますが、色によっても随分意味合いが変わってきます。
どの色の言葉が自分の気持ちにピッタリなのか、贈る前に探してみるのも楽しいかもしれませんね。
そこで、今回はガーベラの花名の由来や花言葉についてご紹介します!
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ガーベラの花名の由来とは?
ガーベラ(Gerbera)という花名は、ドイツ人医師で博物学者でもある 「Gerber(ゲルバー)氏」の名前に由来します。
花の名前の由来はハッキリわかっていないものも多いですが、ゲルバー氏がガーベラを発見してから100年ほどしか経っていない比較的新しい花なので、間違いはないようです。
別名として 「アフリカ千本槍」「アフリカタンポポ」「花車」などがあります。
ガーベラの花言葉は?色別や英語では?
ガーベラ全般の 花言葉は・・・
とされています。
どちらも前向きな言葉で、お祝いの時などにピッタリですね。
色別に見てみると・・・
白:「希望」「律儀」
ピンク:「崇高美」「熱愛」「童心に帰る」
黄色:「親しみやすい」「究極美」「究極愛」「優しさ」
オレンジ:「我慢強さ」「冒険心」「神秘」
となっています。
西洋(英語)での全般の花言葉は・・・
「beauty(美)」
です。
日本の全般のものとは少し違いますね。
英語でも色別の花言葉として・・・
白:「purity(純粋)」「innocence(純潔)」
ピンク:「appreciation(感謝)」「compassion(思いやり)」
黄色:「warmth(暖かさ)」「sunshine(日光)」「friendliness(親しみやすい)」
オレンジ:「You are my sunshine(あなたは私の輝く太陽)」「patience(忍耐)」
といったものがあります。
黄色やオレンジは「ビタミンカラー」とも呼ばれているだけあるせいか、元気が出るような言葉が多いですね。
色別でも英語でも様々な意味を持っていますが、ネガティブなものは一切ないというのもガーベラの魅力から来ているのでしょう。
ですから、贈り物や結婚式などに相応しい花といえます。
ガーベラの特徴
キク科ガーベラ属の花の総称で、2000種類以上が切り花として流通しています。
原産は南アフリカや熱帯アジアです。
1年を通して出回りますが、自然の開花時期は4月~10月です。
花は5日~10日ほど持ちます。
花の大きさは小輪・大輪様々ですが、花弁の形状から 「一重」「八重」「半八重」などがあります。
花言葉は色によって様々な意味を持っていますので、どの色を選ぶべきか迷いそうですね。
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