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自転車のサビ取りにはKURE5‐56・ボンド・レモン・重曹!

自転車 サビ取り

自転車のサビ取りにはKURE5‐56・ボンド・レモン・重曹! | なるほど情報マガジン春からの新生活、通勤や通学で 自転車を使うようになるという人も多いですよね。

 

買ったばかりの時はピカピカの自転車ですが、乗っているうちに雨などの影響で徐々にサビが出てきてしまいます。

サビを放っておくと、見た目はもちろん悪いですし、 故障の原因にもなってしまいます。

 

毎日使うものですから、定期的にメンテナンスしておきたいですね。

 

そこで、今回は自転車のサビ取りの方法についてご紹介します!

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自転車のサビ取りにKURE5‐56が有効?

自転車に長く乗っているうちに、サビが出てきてしまうことは仕方がないことです。

 

ただし、放置していると故障して乗れなくなることもありますので、目立ってきたら サビ取りをしましょう。

ブレーキやハンドルの操作も快適になりますし、事故の防止にも繋がります。

 

自動車のメンテナンスに使用する製品に「KURE5-56」という商品がありますが、自転車のサビ取りにも活用できます。

KURE5-56をスプレーして浸透するまで少し時間を置くと、サビが浮き上がってきますので、あとは綺麗に拭き取ればOKです。

 

また、 予防効果も期待できるため、梅雨の時期などには定期的にスプレーしておくとメンテナンスも楽になりますよ。

 

 

自転車のチェーンのサビ取りに有効な方法は?

自転車でサビが出やすい場所として、 チェーン部分がありますね。

手入れがしにくい部分でもあるため、放置している人も多いのではないでしょうか。

 

チェーンのサビを放っておくと、漕いでいる時に重く感じる原因にもなります。

 

お手入れする時は、まずサビ防止スプレーやオイルを塗ってから少し時間を置き、不要になったTシャツなどの布で磨きます。

頑固な場合には、 歯ブラシなどで擦って取る方法が有効です。

 

サビ取りが終わったらオイルを差しておき、潤滑にチェーンが回るようにしておきましょう。

サビ防止スプレーは100円ショップでも手に入りますよ。

 

自転車のサビ取りにはボンドも使える?

ハンドル部分など比較的平らな部分であれば、 ボンドを塗って乾燥させ、サビを剥がし取るという方法もあります。

ボンドを塗ってから放置して、乾いてから剥がすだけなのでとても簡単です。

 

ただし、チェーンなどの入り組んだ部分には、ボンドが綺麗に剥がせなかったりするため、おすすめできません。

ハンドルやサドルなどの、剥がしやすそうなところに使える方法です。

 

あまりにも頑固だったりすると使えない場合もあるため、その際は他の方法で試してみましょう。

 

 

自転車のサビ取りにはレモン、重曹も使える?

家にあるもので簡単に落とせる方法もご紹介します。

まずは、塩とレモンを使った方法です。

 

塩とレモンを 3:1で混ぜたものを用意し、自転車のサビている部分に塗って擦るだけです。

レモンのクエン酸にサビを分解する働きがあるのですが、その後にしっかり成分を拭き取らないと新たなサビの原因になるので気を付けましょう。

 

重曹に水を加えてペースト状に練り、それを塗ってから擦って落とす方法もあります。

特にサビのできはじめの頃には有効で、簡単に落とすことができます。

 

重曹が研磨剤となるためサビ取りに有効な訳ですが、素材によっては 傷の原因にもなるので、目立たない部分で試してから行ってください。

 

自転車のサビ取り方法を紹介しました。

長期間利用する人も多いでしょうから、長く快適に乗るためにもメンテナンスは定期的に行いましょうね。

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