ベビースイミングの効果!いつからできる?水着など用意するもの!
習い事が増えてきていますね。
最近では、赤ちゃんと一緒にできるなかでも、ママの運動不足解消にもなるベビースイミングは近年人気が出てきています。
赤ちゃんは、ママのお腹の中では 羊水に浸かっていたので、お風呂やスイミングが好きな子が多いというのも人気の理由でしょう。
ですが、水着を用意したりとハードルが高いと感じる人もいるようです。
そこで、今回はベビースイミングで得られる効果を中心にご紹介します!
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ベビースイミングの効果とは?
ベビースイミングといっても、赤ちゃんが泳げるようになることを目的としているのではありません。
プールの中で体を動かしながら、親子で コミュニケーションを図ることが主な目的です。
互いに肌を触れ合わせながらコミュニケーションをとることで、赤ちゃんはとてもリラックスでき、心身や脳の発達に効果があります。
ママのリフレッシュにもなるので一石二鳥ですね。
お腹の中では、羊水に浮かんで過ごしていたので、その感覚が残っているうちからスイミングを行うことで、水に対する恐怖心を取り除き、成長とともに水遊びが好きになります。
また、 運動能力や 呼吸器の発達にもいい効果があり、丈夫な体を作ることができるようになるでしょう。
ベビースイミングはいつからできる?
ベビースイミングの対象となる月齢は、 スクールによって異なります。
多くは生後6ヶ月くらいから、首がしっかりすわってからのスタートになります。
3歳くらいまでが対象になります。
水の中で体を動かすのは、ハードな動きでなくても赤ちゃんにとってはかなりの体力を消耗します。
あまり月齢が若すぎるとかえって疲労などが溜り、 逆効果になることもありますので、ママと赤ちゃんの生活や体力に合わせてスタートしましょう。
水着など赤ちゃんに用意するものは?
スイミングに行くときには、水着などのスイミングに必要な物や、普段の赤ちゃんのお世話に必要なものを持っていきましょう。
水着やスイムキャップは、 スイミングスクールで指定されていることもあります。
やわらかい素材で動きやすく、保温性のあるものがいいでしょう。
オムツの着用に関しても、スクールの指示に従います。
水遊び用のオムツや洗えるオムツなどの着用を指示されることが多いようです。
他には、水から上がった後に体を拭くタオル、スイミング後の水分補給、着替えなどを忘れずに持っていきましょう。
ベビースイミングにはデメリットもあるの?
まず、 数名~のグループで受講する事になると思います。
また、プールはベビースイミング以外の講座でも使用されているものに入ります。
不特定多数が使用するプールですので、プールの水を介しての感染症にかかる可能性はデメリットになるかもしれませんね。
赤ちゃんの体調や機嫌が良くないとき、予防接種の前後などには避けるようにしましょう。
また、冬であれば水から上がった後に体が冷えやすくなるので、素早くタオルで水分を拭き取るなど、体調管理にも気を配りましょう。
赤ちゃんと一緒にプールで体を動かすのは、ママにとってもメリットがたくさんあります。
始めてみたいと思ったら、まずは 見学や 体験コースなどを受講して様子を見てみるといいですね。
ママとしても疲れが溜まっている時期かもしれませんので、メリット・デメリットをよく判断してから実践するかどうか判断しましょう。
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