猫派と犬派、統計的に多いのは?性格などの違いや恋愛の相性は?
「猫派」の人と 「犬派」の人がいるといいますね。
ペット好きの人には、「どちらも好き!」という人もいるとは思いますが、結構どちらが好きかはっきり分かれる人の方が多いかもしれませんね。
自分と似た性格の方を好きになるともいわれており、どちらを好きかどうかで、人の性格も違うともいわれています。
そうなると、お互い異なることで、 人間同士の相性にも影響がありそうですね。
そこで、今回は猫派と犬派での違いや、恋愛などの相性などもご紹介します!
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猫派と犬派・統計的な割合は?
最近は猫がブームになっていて、テレビなどで 猫好きの芸能人がクローズアップされていることも多いですね。
少し前だと、芸能人がスタジオに愛犬を連れてきていたような気もしますが、統計的には猫派と犬派はどちらが多いのでしょうか。
2014年の統計でいうと、犬が約1,000万匹、猫が約995匹ということで、犬の方が若干多かったようです。
この年は犬猫の数が人間の子どもの数を上回ったということでも話題になりました。
「猫派」か「犬派」かというアンケートを見てみると・・・
猫派:24.4%
どちらも好き:20.0%
どちらも嫌い: 16.6%
それ以外:1.5%
という結果でした。
ちなみに、世代でいうと30代、地域でいうと首都圏には猫派の方が多いようです。
最近の猫ブームにより、飼われている数も同じくらいになっているかもしれませんね。
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猫派と犬派・性格的な違いはある?
少し付き合っただけで、なんとなくその人が犬好きか猫好きか分かるような気がしますよね。
やはり、 性格的な違いがあるということでしょうか。
犬派の人は犬の従順なところや、外で一緒に遊べるところなどが好きだという人が多いです。
性格は人が好きで社交的、人の相談に乗ったり、話を聞いたりするのが得意という傾向があるようです。
猫派の人は猫の美しさや、 人間にこびないところが好きだという人が多いようです。
性格はマイペースで繊細、冒険心が強いという傾向にあるようです。
一概にはいえないところもありますが、いかがでしょうか?
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猫派と犬派・恋愛は相性が悪い?
猫派と犬派では性格も違うからか、 恋愛のタイプも違うといわれています。
犬派の人は人が好きなのでいつも一緒にいたいと考え、独占欲が強く、相手に尽くすことで喜びを感じる人が多いです。
相手との時間を何よりも大切にします。
一方、猫派の人は束縛されることを嫌い、相手に合わせることが苦手で、相手よりも自分の時間を大切にするようです。
正反対なので、相性が悪いといわれてしまうのも納得ですね。
ですが、違うからこそ惹かれるということもありますし、こちらも一概に相性が悪いとはいい切れないのではないかと思います。
ただし、犬派と猫派だとちょっと大変なこともあるかもしれませんね。
同じものを好き同志の方が共通点も多く、意思の疎通も上手く行くということもあるのではないでしょうか。
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