カーテンの洗い方・洗濯機で簡単に!レースは手洗いの方が良い?

なかなか洗う機会の少ない カーテンですが、どのくらいの頻度で洗っていますか?
年に1、2回という人も多いのではないでしょうか。
普段はあまり気にかけることは少ないかもしれませんが、実は 汚れが凄いことも…。
空気の出入りする場所に吊るしているので、ほこりや花粉、タバコのヤニなどで思った以上に汚れているんですよ。
自宅で簡単に洗えたら、もっと頻繁に洗濯できますよね。
そこで、今回はカーテンの洗い方についてご紹介します!
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カーテンの洗い方・洗濯機で簡単に!
まずカーテンの洗濯表示を見て、 洗濯機OKの表示があることを確認してください。
確認できたら、洗う前にフックを外しましょう。
フックを付けたまま洗うと、生地に引っかかって傷などがついてしまうことがあります。
しわにならないように綺麗に畳み、 洗濯ネットに入れて洗います。
畳むことで、万遍なく綺麗に洗うことができるという効果もあります。
洗濯機の設定は、水流を「弱」にするか、ドライコースなどで洗いましょう。
洗剤は おしゃれ着洗い用のものがおすすめです。
消臭効果のある柔軟剤も一緒に入れるといいですね。
手洗いする場合も同じように、フックを外して綺麗に畳みます。
中性洗剤を使用して、30度以下の水で優しく押し洗いをしましょう。
汚れが落ちたら、洗剤をよくすすぎ、手で押し絞りをして干しましょう。
予想以上に簡単に洗えることがわかると思います。
カーテンの洗い方・カビやタバコのヤニも取れる?
思った以上に汚れがひどい場合は、 浸け置き洗いがおすすめです。
洗濯層や浴槽にカーテンを入れ、重曹や漂白剤などを入れて浸け置きするのがよいでしょう。
タバコのヤニで黄ばんだもの綺麗になりますよ。
カビがひどい場合は、カビキラーなどの洗剤を付け、乾いたタオルをあてます。
そして、カビの裏側を、洗濯用洗剤を付けたブラシで優しくこすります。
この時点ある程度のカビをタオルに移す方がよいです。
まだ残っていてもこのあと浸け置きや洗濯機にかけると、完全に落とすことができます。
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カーテンの洗い方・レースの場合は手洗いしたほうがいい?
レースのカーテンは室内外の空気が通ることが多いので、より汚れています。
こまめに洗濯したいですね。
レースの方が洗濯機で洗えるものが多いです。
洗い方は普通のカーテンと同じで、フックを外してネットに入れて洗いましょう。
酵素系の漂白剤を入れると洗浄力がアップしますよ。
カーテンの干し方は?
縮みやすい素材のものが多いので、 乾燥機の使用はNGです。
カーテンレールに吊るして、そのまま自然乾燥させればOKです。
物干し竿などに干す必要はありません。
カーテンレールに吊るすことで、自身の重みでしわも伸びてくれます。
意外と簡単に洗濯できますのでぜひ試してみてください。
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