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秩父夜祭2016の日程・時間!花火大会の日時と穴場スポット

秩父夜祭 2016

秩父夜祭2016の日程・時間!花火大会の日時と穴場スポット | なるほど情報マガジン埼玉県秩父市の冬の風物詩となっている秩父神社の例祭 「秩父夜祭」

飛騨の「高山祭」、京都の「祇園祭」と合わせて「日本三大曳山祭り」といわれていているほど、有名なイベントとして知られています。

 

2016年の開催を楽しみにしている方も多いことでしょう。

山車の曳き回しや、冬ならではの 花火大会も楽しみですね。

 

そこで、今回は2016年の秩父夜祭の日程・時間・場所や、花火大会を含めた見どころなどをご紹介します。

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秩父夜祭2016の日程・時間・場所は?

基本的に開催日時は毎年同じで、 2016年も下記の通りとなっています。

・12月2日(金)宵宮
・12月3日(土)大祭

 

夜祭りそのものは、12月1日から6日まで行われていますが、メインは上記の2日間です。

特に3日の大祭では昼間から屋台が出ていますし、笠鉾の曳き回しなどが行われていますので、明るいうちからも祭りを楽しむことができます。

 

・会場

秩父神社 西武鉄道の西武秩父駅から徒歩15分、または秩父鉄道の秩父駅からすぐ

 

・羊山公園付近(花火打ち上げ会場)

西武鉄道横瀬駅から徒歩で約1.4km
西武秩父駅から徒歩1.5km

 

車で行く方法もありますが、大変な渋滞予想され、駐車場も混み合います。

公共の交通機関のご利用をおすすめします。

 

 

秩父夜祭の見どころは?

メインは3日の大祭りですが、2日の宵宮でも、4基の 山車の曳き回しが行われます。

迫力も充分ですし、大祭りほど混雑もしませんので、山車を間近で見ることができます。

 

3日は、朝から屋台及び逆鉾の曳き回しが行われ、秩父神社に逆鉾2基、屋台4基の合計6基の山車が集結します。

できれば朝から秩父神社に行くようにして下さい。

秩父駅通で、屋台の曳き回しの最初を見ることができます。

 

屋台の曳き回しの途中を観たい場合は、 秩父地方庁舎近くの聖人通り辺りがおすすめです。

19:00過ぎに屋台と逆鉾が神社を出発し、22:00頃にお旅所に到着するまでが、お祭りが一番盛り上がる時です。

 

なかでも20:00頃からの、団子坂での花火を背景した山車の引き上げが見事です。

山車は、最大のものは20t以上あります。

 

団子坂の上にあるお旅所に4基の屋台と2基の逆鉾が引き上げられる様を花火が盛り上げる様は一番の見どころといっても良いでしょう。

 

ただし、これを観るためには、桟敷席を申し込んでおく必要があります。
(※秩父観光協会より毎年10月に抽選販売)

 

 

秩父夜祭・花火大会の日時と見どころは?

花火の打ち上げは・・・

12月02日(金) 19:00~20:00
12月03日(土) 20:00~22:00

となっています。

 

場所は羊山公園です。

 

冬の花火が楽しめればいいというのであれば、2日のほうが少しは混雑を回避できるかもしれません。

たたし、2日は単発の花火で時間も短いです。

 

3日にはスターマインナイアガラといった凝った花火の打ち上げも行なわれますので、混雑を覚悟で出掛けてみるのもいいでしょう。

 

 

秩父夜祭・花火の穴場スポットは?

どこも大変混雑し、穴場として紹介されればその時点で穴場ではなくなってしまうような状況なのですか、 比較的空いているといわれているところを紹介します。

 

【ウニクス秩父】
秩父駅から徒歩で7分程の所にあるショッピングセンターで、屋上から花火を楽しむことができます。

22:00まで営業していますので、花火観覧中に寒くなったりトイレに行きたくなったりしても心配ありません。

 

【国道140号線沿い】
最も混雑する3日の19:00から23:00まで、国道140号線の押堀橋交差点と上野町交差点の区間は車両通行止めになります。

特に押堀橋交差点付近は、周りに高い建物もなく意外に人が少ない穴場となっています。

 

時節柄、秩父の夜は冷え込みます。

折角よい観覧場所が確保できても、寒さのあまりリタイヤしてしまうのはもったいないです。

防寒対策をきちんとして出掛けて下さいね。

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