2017年の一粒万倍日とその意味!天赦日や大安と重なる日は?
一粒万倍日というのは開運日といわれ、とても縁起がよいと何かを始めるのに人気がある日です。
気にしない人も増えているとはいえ、何か新しいことにチャレンジする時には選んでおいて損はないかと思われます。
ただし、あまり聞き慣れない言葉ということもあり、「本来はどんな意味を持つ日なのか?」「2017年はいつに当たるのか?」など、気になりますよね。
そこで、今回は、2017年の一粒万倍日の日程とその意味をご紹介します。
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一粒万倍日とはどういう意味を持つ日?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)とは、 一粒のもみが万倍もの稲穂なる日という意味があります。
何かを始めるのによい日とされ、特にお金に関することに開運をもたらすといわれています。
新しい仕事や起業、投資、宝くじの購入などをするのに持って来いの日といえます。
お財布を購入したり、使い始めたりするのにも適した日です。
もちろん、農業に関していえば、 種まきをするのに最も適した日であると考えられます。
ただし、例えば借金などをこの日に負ってしまうのはよくありません。
わずかな借金が万倍になってしまっては困りますからね…。
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2017年の一粒万倍日はいつ?
では実際に、 2017年の一粒万倍日はいつなのか、見ていきましょう。
2月:7日 12日 19日 24日
3月:3日 11日 16日 23日 28日
4月:7日 10日 19日 22日
5月:1日 4日 5日 16日 17日 28日 29日
6月:11日 12日 23日 24日
7月:5日 6日 9日 18日 21日 30日
8月:2日 12日 17日 24日 29日
9月:5日 13日 18日 25日 30日
10月:7日 10日 13日 22日 25日
11月:3日 6日 7日 18日 19日 30日
12月:1日 14日 15日 26日 27日
意外とたくさんありますね。
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2017年に一粒万倍日、天赦日、大安の3つが重なる日はある?
他にも、縁起がよい日というと、 大安や 天赦日(てんしゃにち)などを思い浮かべる人もいるでしょう。
天赦日というのは、「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す」といわれる日です。
プロポーズ、入籍、引っ越しなどに適した日といわれています。
こちらは年に数回しか訪れません。
2017年の場合・・・
・2月20日
・4月21日
・5月7日
・7月6日
・9月18日
・12月3日
の6日だけです。
よって、天赦日と一粒万倍日が重なっているのは、7月6日と9月18日だけですね。
調べてみると、7月6日は大安で、9月18日は仏滅でした。
ですので、2017年において、 7月6日は最もよい開運日といえるかもしれません。
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一粒万倍日と仏滅が重なると良くない?
一粒万倍日は1年に何度も訪れますので、当然ながら 仏滅と重なることもあります。
考え方は様々ですが、もし仏滅が重なった場合、一粒万倍のご利益は半減するといわれることもあります。
半減しても五千倍なので、十分にも思えますが…。
ただし、せっかくの開運日が仏滅というのも気になる人が多いと思いますので、何かを始める時は避けるという手もありますね。
ちなみに、2017年において一粒万倍日と仏滅が重なる日は以下の通りです。
2月12日 2月24日
4月10日 4月22日
6月12日
7月5日
8月2日
9月18日
10月10日
11月18日 11月30日
何かを始める時には、神様の力も味方につけて、ぜひ万全の状態でスタートしたいものですね。
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