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メロンの切り方・簡単でおしゃれに!おもてなしでは横切りに!

メロン 切り方

メロンの切り方・簡単でおしゃれに!おもてなしでは横切りに! | なるほど情報マガジン メロンを食べる時、どのように切っていますか?

家族で食べる時は、8等分くらいに食べやすくカットするという人が多いですね。

 

でも、他にもいろんな切り方がありますよ。

 

カットの仕方が違うだけでいつもとは異なる雰囲気になりますし、おもてなしやパーティーなどにもピッタリの切り方があるのです。

 

そこで、今回はそんなメロンの切り方についてご紹介します。

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メロンの切り方・簡単でおしゃれにするには?

メロンの皮を 容器にしてしまう切り方をご紹介します。

とても簡単にできますし、おしゃれな仕上がりになりますので、ぜひお試し下さい。

 

まず、メロンを横にして半分にカットします。 (※ヘタには包丁を入れないように)

半分しか使いませんので、片方の種やワタを取り除いて下さい。

 

そして、1/2になったメロンの底の部分を2cmほど切り落とします。(断面が2つになります)

 

あとは、大きい断面から実をくり抜いていきますが、皮から1cm程度の部分に包丁を入れ、回しながら綺麗にくり抜くことができます。

 

くり抜いた実は食べやすい大きさにカットしましょう。

 

 

残ったメロンの皮自体を容器にしますので、最初に切り取った底の部分をひっくり返して、大きな断面から入れてあげると底の部分の 土台となってくれます。

 

あとは、カットした実を飾るだけで完成です。

 

意外と簡単にできますし、見た目もおしゃれに仕上がります。

底の部分の土台にしているので、嵩(かさ)が増したようにも見えますね。

 

 

他にも、こんなおしゃれな切り方があります。

 

縦1/4にカットしたメロンを中央付近でカットしますが、真横からではなく、斜めにカットします。

次に、包丁を使って皮から実を綺麗にくり抜いていきます。 (※2等分にしたので両方とも)

 

片方の皮のみを容器として、食べやすい大きさに切った実を盛り付けて下さい。

この方法も見た目に ボリューム感が出ますし、1人分ずつ小分けにできるのも嬉しいですね。
 
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メロンの切り方・おもてなしでは縦切り・横切り?

メロンを普通にカットする時、 縦と横のどちらにカットしていますか?

これは食べる目的によって変わってきます。

 

メロンは上の部分より下の部分が甘くなります。

確かに固い部分と熟している部分がありますよね。

 

ですから、甘い部分をみんなで均等に食べたい時は、ヘタの部分に包丁を入れて縦に切るのがベストです。

食べる時は、上側から下側へ食べていくと甘味が増していきます。

 

また、横に着ると甘い部分だけを食べることができます。

 

ですから、お客様に おもてなしとして出す時は、横に切るのが良いでしょう。

時と場合によって切り方を使い分けてみて下さいね。
 
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メロンの切り方・カットしたものを保存するには?

カットしたメロンを保存する時は、できるだけ 空気に触れる部分が少ないほうがベストです。

ですから、半分なら半分、1/4なら1/4のまましっかりラップをして冷蔵庫で保存するのが一番です。

 

一口大に切った場合は、タッパーやジップ付の袋に入れて冷蔵庫に入れましょう。

お皿に載せたままラップをしていても、空気が入りやすいので劣化が激しくなります。

 

切ったメロンは2~3日保存が可能ですが、なるべく早く食べ切ってしまった方が美味しくいただけます。

 

一度に食べきれない場合は、ジップ付の袋に一口大にカットしたものを入れ、なるべく平らにして 冷凍保存しましょう。

 

解凍するとどうしてもベチャベチャとなってしまうので、半解凍にしてシャーベットのようにそのまま食べるか、スムージーやジュースにするのがおすすめです。

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