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いちごの食べ過ぎは太る?腹痛・下痢・嘔吐・アレルギー発症も!

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いちごの食べ過ぎは太る?腹痛・下痢・嘔吐・アレルギー発症も! | なるほど情報マガジン冬から春にかけて美味しい いちご

 

いちご狩りなどでは食べ放題も行われていることが多いので、お腹一杯食べたくなりますね。

好きな人は、気が付いたら1パック分食べていたということも珍しくないでしょう。

 

ビタミンCなどの栄養価が高く、カロリーもそれほど高くなさそうですが、やはり 食べ過ぎは健康を害す元になるようです。

 

そこで、今回はいちごの食べ過ぎによる弊害についてご紹介します!

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いちごの食べ過ぎは太る?カロリーや糖度は?

いちごのカロリーは100gあたり 34kcalです。

一般的なサイズで7粒ほどですね。

 

これは果物の中でも低カロリーな方なので、体重を気にされている方もさほど太る心配をする必要はないでしょう。

 

ただし、ご飯を普通に食べた後にいちごを大量に食べると、もちろんその分摂取カロリーは増えますので、 食べ過ぎだけには注意して下さい。

 

また、品種によって糖度も変わりますので、カロリーも変わります。

糖度は8~18とかなりばらつきがありますので、糖尿病の方などは糖度が低めの「女峰」などがおすすめです。

 

反対に「スーパージャンボ」という品種は糖度が15~18ほどになりますので、かなり高めといってよいでしょう。

 

 

いちごの食べ過ぎは腹痛・下痢・嘔吐の他、肌荒れも!

いちごにはビタミンCやミネラルのほかに、 食物繊維 キシリトールも含まれています。

 

適量に食べる分には問題ありませんが、食物繊維やキシリトールは食べ過ぎるとお腹が緩くなることがあります。

キシリトールガムなどの注意書きにもよく見ると書いてあるのでチェックしてみてください。

 

ですから、 腹痛 下痢を起こすことがありますが、嘔吐するほど食べるのは明らかに異常ですので注意して下さい。

 

また、口の中がピリピリしたり、口の周りが赤く荒れたりすることもあります。

ビタミンCが豊富でお肌にいいイメージですが、食べ過ぎると逆効果で肌荒れを起こしやすいので適量でとどめておきましょう。

 

いちごを食べる時の目安は1日100gくらいです。

 

 

いちごの食べ過ぎでアレルギー発症も!

いちごを食べて蕁麻疹や胃痛、嘔吐などが出る場合は アレルギーという可能性があります。

シラカバの花粉症を持っている人や、リンゴやナシなど同じバラ科の果物を食べて症状が出る人は気を付けたほうがいいでしょう。

 

また、いちごに限ったことではありませんが、一定の食べ物を食べ過ぎるとアレルギーを引き起こしてしまうこともあります。

 

食べ過ぎたら必ずいつかアレルギーになるという訳ではありませんが、好きで食べていたのに食べられなくなってしまったら悲しいですよね。

ですから、くれぐれも食べる量には注意してくださいね。

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