赤ちゃんが泣く理由!ママのイライラも影響?泣き止ませる方法は?
「赤ちゃんは泣くのが仕事」といいますが、ずっと泣かれているとママも滅入ってしまいますよね。
なんとか原因を突き止めて、なるべくなら泣かずに過ごしてほしいのではないでしょうか。
ただし、特に初めての出産の後は、泣く理由もわからないのでどうしたらいいのかわからなくなってしまうのではないかと思います。
そうなると、簡単に泣き止ませるのも難しいですね。
そこで、今回は赤ちゃんが泣く理由や、泣き止ませる方法についてご紹介します!
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赤ちゃんが泣く理由とは?
赤ちゃんが泣くのは、大きく分けて 身体的な理由と 精神的な理由があります。
身体的な理由としては・・・
・水分が足りない
・満腹なのにげっぷが出ない
・オムツが濡れている
・眠い
・暑い
・寒い
・オムツや衣類がキツイ
・姿勢が安定していない
など様々です。
その他、発熱の前触れやかゆみや痛みなどが原因で泣く場合もあります。
泣き続ける場合はこまめに熱を測ったり、他に体調不良なところはないかしっかりチェックしたりする必要があります。
精神的な理由としては・・・
・明るくなったり暗くなったりでびっくりした
・大きな音がしてびっくりした
・母親がそばにいない
・イライラしている
などです。
泣く理由は成長するにつれて複雑になっていきます。
言葉の使えない時期は、ママが普段の様子から推測して判断するしかありません。
赤ちゃんが泣く理由・ママのイライラが影響?
赤ちゃんがあまりにも泣き止まないと、ママも イライラしてしまうと思います。
ですが、このイライラがまた赤ちゃんの泣く理由の1つになってしまうこともあります。
焦ったり怒り気味の人と話していると、自分までそんな感情が湧いてくることがありますよね。
それは赤ちゃんも同じなんですね。
悪循環になってしまうので、可能であれば一度赤ちゃんを家族の誰かに預けて、外の空気を吸いに出掛けるなどリフレッシュしましょう。
誰もいない場合は二人で外に出てもいいかもしれません。
お互い気持ちがスッキリすれば、上手く行くこともあるでしょう。
赤ちゃんを泣き止ませる方法
身体的な理由の時は、それを取り除けばいいですね。
でも、 精神的な理由の場合は、なかなか泣き止まないので困ってしまいます。
まず一番簡単なのは抱っこですよね。
ママの体に触れるだけで赤ちゃんは安心するのです。
ただし、ギュッと抱きすぎないように注意しましょう。
慣れていない人が抱くと、抱き心地が悪くて余計に泣いてしまうこともあります。
それでもダメな時は 音も効果的です。
赤ちゃんの好きな音には・・・
・掃除機やドライヤーの音
・ビニール袋をカサカサさせる音
などがあります。
どれもママのお腹の中で聞いた音に近く、安心するそうです。
また、実際の胎内の音を聞かせる人もいるんですよ。
youtubeなどの動画サイトにアップされているので、探してみてください。
現在では、赤ちゃんを泣き止ませるグッズとして販売もされているようです。
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