中学生の書き初めの言葉!新年の抱負や四字熟語を中心に!
宿題が付き物ですよね。
中学生にとって長期休みには冬休みならではの宿題といえば「書き初め」ではないでしょうか。
お題が決まっていれば楽なのですが、決まっていない場合、どんな言葉を書いたらいいのか迷ってしまうかもしれませんね。
また、学年によっても相応しい言葉は変わってきますよね。
そこで、今回は中学生の書き初めに相応しい言葉をご紹介します!
Sponsored Link
コンテンツ
中学生の書き初めの言葉・どんなことを書く?
書き初めの宿題は、道具を出したり、片付けたりするのも面倒なので億劫ですが、書くことが決まっていないと さらに億劫になってしまいますよね。
まず、「どんなことを書くのか?」は、早めに決めておくと取り掛かりやすいですよ!
ちなみに、新年に書くのが書き初めですが、年を越してからはバタバタしてしまうので、年内に書く人も多いようです。
テーマは基本的に、 「お正月をイメージさせる言葉」「新年の抱負」「四字熟語」などを書くことが多いです。
文字数は1文字でもよいですし、長い場合は6文字という人もいます。
では、中学生の場合、具体的にどんな言葉を書くのかを見ていきましょう。
中学生の書き初めの言葉・新年を連想させるもの
書き初めは何を書いてもOKとはいえ、「新年」や「お年玉」などは、簡単すぎて中学生向きではありませんね。
「謹賀新年」「恭賀新年」「迎春」「寿春」「慶春」「賀正」などなら中学生でもOKです。
いずれにしても、新年を連想させる言葉よりも、新年の抱負や四字熟語を書く人の方が多くなるでしょう。
特に四字熟語の場合、少し背伸びをして難しい熟語に挑戦するのもアリだと思います。
書き初めの言葉!小学生の低学年・中学年・高学年では?
中学生の書き初めの言葉・新年の抱負や四字熟語
新年の抱負といわれても、なかなか思い浮かばないですよね。
座右の銘があれば、ぜひ書くことをおすすめします。
・「力強い前身」
・「心の交流」
などでも良いですね。
他には 四字熟語がありますが、無数に存在するといえますので、自分に相応しいものも選びやすいですね。
見た目がカッコいい言葉で、その時に初めて意味を知る言葉でも問題ないでしょう。
よく書かれている四字熟語には以下のようなものがあります。
・初志貫徹(初めに決めたことを最後まで守ること)
・温故知新(昔のことを学び、新しいことに気づくこと)
・花鳥風月(自然の風物を題材とした文化をたしなむ風流)
・明鏡止水(落ち着いて邪念がないこと)
・切磋琢磨(仲間と互いに励まし合って、物事を磨き上げること)
・一日一善(1日1回よい行いをするということ)
・一期一会(一生に一度の出会い)
四字熟語ではありませんが、中学3年生なら「受験合格」なども人気があるようです。
これでもやっぱりつまらない!もっと個性を出したいという人にはこんな言葉はいかがでしょうか。
・立身出世
・八方美人
・他力本願
「面白い!」とウケるか滑るかは微妙なところですので、ちょっと見極めが必要かもしれませんね。
個人的におすすめなのは・・・
・点滴穿石
・画竜点睛
・雲外蒼天
・英姿颯爽
・堅忍不抜
・不撓不屈
などです。
それぞれの意味を知ると、書きたくなる四字熟語かもしれませんね。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。