お花見のブルーシートの洗い方!会社の広いものは?干し方は?
お花見がありますね。
春の恒例イベントの1つに、会社の職員が集まって行う大人数のイベントは楽しいものですが、外で行うので後片付けもなかなか大変ですよね。
特に、 ブルーシートや レジャーシートの洗い方に迷う人も多いのではないでしょうか。
会社で頼まれた場合などは、その広さも相当のものですから、どうしたらいいのか困ってしまいますよね。
そこで、今回はお花見で使ったブルーシートの洗い方についてご紹介します。
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お花見のブルーシートの洗い方・広いものは?
小さなレジャーシートなら、 お風呂場のシャワーで流して干せばOKですね。
しかし、20人、30人のお花見で使うような広いものだと、そう簡単にはいきません。
「いっそのこと洗濯機で洗えないか」と考える人もいるようですが、洗濯機で洗うとくちゃくちゃになってしまうので避けましょう。
特に広いものは、庭やガレージ、ベランダなどに干し、ホースを使って洗います。
食べ物や飲み物などがこぼれて汚れている場合は、台所用の洗剤をつけてスポンジで軽くこすりましょう。
終わったら裏返して裏面もホースで流します。
ただし、裏返した瞬間、再び汚れてしまっては意味がありませんので、綺麗な芝生の上や物干し竿などを上手に利用して、空中に浮かせて洗うほうがおすすめです。
もしくは、洗った後に乾燥させてから軽く拭いておくとより綺麗になりますね。
お花見のブルーシートの洗い方・干し方はどうする?
物干し竿などに広げて干せる場合は、そのまま広げて 天日干しにしましょう。
広げて干すスペースがない場合は、洗濯ハンガーなどに蛇腹になるように吊るして干すのでもOKです。
水気が残っていると、しまった時にカビてしまったり、色が変わってしまったりする可能性があるため、しっかり乾かしてくださいね。
きちんと汚れを落としておくことと、しっかり乾燥させておくことで、また来年も活躍してくれますよ。
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お花見のブルーシートの洗い方・片面ずつ拭くだけでも!
自宅にホースがなかったり、洗ったり干したりするスペースがなかったりする場合は、 拭くだけでもOKです。
砂利などがついている場合は、まずは叩いて落としましょう。
そして、綺麗な芝生の上やコンクリートの上など広げられる場所に広げます。
裏面から拭いていきますが、固く絞った雑巾で拭いていきましょう。
次にひっくり返して表面を拭きます。
先に拭いた方はまた地面につけることになりますが、裏面は使用する時にも地面につけることになりますので、あまりにも神経質にならなくても問題ありません。
表面を綺麗にすることと、裏面の場合は 乾燥させておくことを心掛けましょう。
この方法なら大きいものでも綺麗にすることができますが、ブルーシートを広げるスペースもなかなかないですよね。
一番いいのはお花見の現場に雑巾を持って行って、しまう前に拭いてしまって、あとで乾燥させるだけにしておくことですね。
来年のお花見の時にいざブルーシートを広げてみて、青カビなどが生えていてしまってはドン引きされますので、ご注意下さい。
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