楽しく為になる情報をお届けします!

紫陽花(アジサイ)の花名の由来と花言葉!七変化と呼ばれる花!

紫陽花 花言葉

紫陽花(アジサイ)の花名の由来と花言葉!七変化と呼ばれる花!梅雨時に咲き、花色の変化が楽しめる 紫陽花(アジサイ)は、日本で人気のある花です。

気が滅入りがちな雨の日が似合うからこそ、人の心を和ませてくれるようですね。

 

そんな紫陽花の花言葉をご存知ですか?

ポジティブなものもあれば、ネガティブなものも多く、花の色の変化によって様々な意味を持っています。

 

そこで、今回は紫陽花の花名の由来と花言葉についてご紹介します。

Sponsored Link

 

紫陽花(アジサイ)の花名の由来は?

紫陽花は 日本原産ですが、その花名の由来や語源ははっきりしていないといわれています。

 

語源辞典によれば、「あじさい」とは、「あづさい(集真藍)」という「藍色が集まったもの」を意味する言葉が転訛したものとされています。

 

「あづ」は「小さなものが集まる」という意味で、「さい」は「さあい」を略したもので「あい(藍)」に接続詞の「さ」がついたものを指しています。

 

この「あづ」「さい」の2つの言葉を合わせ、 「藍色の小さな花が集まって咲く」という意味になります。

 

他にも様々な文献により諸説ありますが、「厚咲き」に由来するという説などがあり、「八仙花」「七変化」という別名を持つ不思議な花の1つです。

 

 

紫陽花の花言葉は?色別では?

実はこの紫陽花、日本では万葉集の時代から人々の目に触れていたのですが、江戸時代になっても花の色が青いことから 「ユウレイ花」と呼ばれ、日本では人気がありませんでした。

 

中国経由でヨーロッパに伝えられ人気の出た紫陽花が、逆輸入の形で日本に戻って来たのは大正時代で、全国にある紫陽花寺が有名になったのは戦後の話です。

 

このような経緯があるため、紫陽花の花言葉には ネガテイブなものがあります。

もちろん、ポジティブなものもありますので、まずそちらからご紹介します。

 

【元気な女性】
フランスで使われている花言葉です。

日本とは違い、フランスの紫陽花の季節は爽やかな天気の日が続きます。

 

また、土壌が酸性のため、紫陽花は赤やピンクなどの綺麗な色に咲きます。

そのイメージが「元気な女性」ということだそうです。

 

【辛抱強い愛情】
雨の日が続くなか、じっと我慢して咲き続ける様から付けられました。

 

また、シーボルトが国外に追放になった時、持ち帰った紫陽花に日本に残してきた日本人妻、おたきさんを想って「オタクサ」という名前をつけたという話に由来するという説があります。

 

【一家団欒、家族の結びつき】
小さな花が寄り集まって綺麗に咲いている様から、団欒や結びつきをイメージして付けられています。

最近では、母の日の贈り物、結婚式の時のブーケや装飾用の花として、人気が出てきています。
 

 

ネガテイブな花言葉は以下のものです。

【移り気、浮気、変節】
花の色が、時と共に変わっていくことから付けられました。

 

【あなたは美しいが冷淡だ】
花の色が、寒色といわれる青や藍色であることから付けられました。

 

「清らか」「知的」「神秘的」「涼やか」などのイメージもある寒色ですが、「冷静」で「冷淡」で「近寄りがたい」などの冷たさも表してしまうようです。

 

【高慢、無情】
やはり青や藍色のイメージから来ているようです。

 

また、同じ紫陽花でも花の色が白い時の花言葉は 「寛容」で、青い時は 「忍耐強い愛」、ピンク色の時は 「元気な女性」と、色別で使い分けることもできるようです。

 

 

紫陽花の特徴

紫陽花は、日本を含むアジアや北アメリカが原産の アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です。

樹の高さは1~2mほどで、葉脈のはっきりした光沢のある葉が付きます。

 

開花の時期は5月~7月で、見頃は6月上旬~7月の上旬の梅雨の時期です。

 

色が変化する花びらのように見える部分は、実は 「ガク」と呼ばれる部分で、葉が変形したものです。

この「ガク」の部分が花のように見えることから「装飾花」といわれます。

 

「装飾花」の色は、根が吸収する養分によって変化します。

酸性ならば「青」に、アルカリ性であれば「ピンク色」になり、花の老化と共にどの色の花も「赤」や「ピンク」に近づいていきます。

 

実は、一口に紫陽花といっても 100以上の品種があり、綺麗に咲かせたり色をコントロールするために品種改良も盛んに行われています。

 

ガクアジサイと呼ばれる花が周辺部にだけ付くものは紫陽花の原種で、生えている土地のpHによって色が変わりやすい傾向があります。

 

ガクアジサイを品種改良した園芸種が、最も多く見られる ホンアジサイです。

 

本州に自生しているのはヤマアジサイで、沢沿いに生えていることが多いのでサワアジサイとも呼ばれます。

 

その他ヨーロッパから輸入されたセイヨウアジサイ、花の色が緑から白に変化するアジサイ・アナベル、長い期間花の色の変化が楽しめるフェアリーアイなど、実に様々な種類があります。

 

梅雨の時期は、「雨が続いてイヤだなぁ」と家に引きこもっていないで、紫陽花寺巡りにでも出かけてみてはいかがでしょうか。

雨降りだからこそ美しく感じる紫陽花を見れば、晴れやかな気分になれそうですね。

Sponsored Link


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ