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福寿草の花名の由来と花言葉!おめでたいのに毒を持つ花!

福寿草 花言葉

福寿草の花名の由来と花言葉!おめでたいのに毒を持つ花! | なるほど情報マガジン 「福寿草」というと、韓国ドラマのタイトルを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実在する花の名前です。

 

日本は原産国の1つでもあり、古くから縁起の良い花だといわれてきました。

 

黄色やオレンジの小さな花を咲かせる福寿草には、どんなメッセージ性のある 花言葉があるのでしょうか。

また、なぜこのようなおめでたい花名がつけられたのでしょうか。

 

そこで、今回は福寿草の名前の由来や花言葉についてご説明します。

 

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福寿草の花名の由来は?

福寿草は フクジュソウと読みます。

 

使われている漢字からしておめでたいイメージがありますよね。

その字の通り、幸福長寿を意味しています。

 

昔から縁起のいい花だとされてきましたが、とくに新春を祝う花として名付けられました。

 

別名に「元日草(ガンジツソウ)」「朔日草(ツイタチソウ)」というのもあります。

どちらもお正月に由来するネーミングですね。

 

また、属名は 「Adonis(アドニス)」といいます。

これはギリシア神話で猪に殺されてしまった少年の名前に由来しています。

 

めでたい花なのになんだか悲しい感じがしますね。

ちなみに、アネモネの花もこのギリシア神話にちなんで花名が付けられています。

 

 

福寿草の花言葉は?英語では?

福寿草の 花言葉は・・・

「幸せを招く」「永久の幸福」
「悲しき思い出」

といったものです。

 

「悲しき思い出」は、縁起の良い花なのになぜこんな花言葉があるのか不思議ですよね。

これは、前述したギリシア神話のアドニスの話に由来しているのです。

 

西洋(英語)での花言葉は・・・

「sorrowful remembrance(悲しき思い出)」

とされています。

 

日本とは異なり、おめでたい意味はないようですね。

漢字の文化がないだけに、ギリシャ神話に基づく属名のみが関与しているようです。

 

 

福寿草の特徴

キンポウゲ科フクジュソウ属、もしくは アドニス属の花です。

原産は日本、中国、朝鮮半島、シベリアです。

 

福寿草は1~3月に出回りますが、最盛期は2月です。

実は、お正月に出回っているものは促成栽培によるものなのです。

 

元々、旧暦のお正月が2月3日頃でしたので、福寿草のピークに合っていました。

新暦になってからは、お正月の日付が変わってしまったので促成栽培を行うようになったようです。

 

花の色は黄色やオレンジで、花の持ちは長く10日~2週間程度です。

3~4cmの小さな花で、 タンポポに似た雰囲気があります。

 

根はごぼうのようにまっすぐで太いのですが、根に含まれるアドニトキシンには毒性があります。

少量でも致死量に至ってしまい危険なため、毒草に指定されています。

 

フキノトウにも似ていることで、間違えて食べてしまって死亡したというケースもいくつかあるそうです。

おめでたい花なのに毒があったり、悲しい花言葉がついていたりと、ちょっと珍しい花ですね。

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