初夢の意味！必死に仕事・好きな人に告白・元カレや元カノは？

日本では、 “初物”は縁起のよいものとして捉える風習がありますね。

年が明けてから見る「初夢」もその1つかと思います。

見ると縁起がよいものとしては「一富士二鷹三茄子・・・」が定番ですが、実際にはこれらを夢に見る人はほとんどいないかもしれませんね。

好きな人が登場する嬉しいものだったり、仕事に追われて大変な思いをしている夢もあります。

そこで、今回は実際に見そうな初夢の意味について、何の暗示なのかをご紹介します。

初夢というのは、1月1日から2日にかけて見る夢のことをいいます。

これに、 夢占い的な要素を持たせて、見た内容によって新年を占うことができます。

夢占いの中では、「告白する・告白される」というのは大きな暗示を持っています。

まず告白する夢というのは、「内に秘めた思いを伝えたい」という願望の表れです。

特に、好きな人へ…という夢だった場合には、それを現実に行いたいという願望が強くなっていると思われます。

初夢でこういった夢を見た場合は、新年こそは「恋愛を成就させたい」という気持ちの表れかもしれませんね。

ただし、それに夢中になって他のことが疎かにならないように、という忠告の意味も込められているでしょう。

一方で、告白される夢には、内に秘めた大きな願望や恋愛へのあこがれが現れてくることが多いようです。

特に、好きな人から…という場合は、「現実にそうなってほしい」という大きな願望が隠れているようです。

また、恋に夢中になりすぎて、周囲が見えていないという解釈をされることもあります。

初夢に、元カレや元カノなどが出てくる場合、 思いが断ちきれていないことの暗示かもしれません。

また、それが原因であなたの成長を妨げているという、夢からの忠告の可能性もあります。

このような夢を見た場合には、新年に向けて思いを整理してきっぱり忘れるようにする、過去を消化させる努力が必要になるかもしれません。

今、大好きな恋人がいる場合では、 単なる思い出の1シーンとして出てくることもありますので、あまり深く考え過ぎないようにして下さい。

夢占いでは、仕事の夢というのは 意欲ややる気の象徴といわれています。

必死に仕事をしているというのは、意欲に満ちあふれた一年であるというポジティブな内容であると考えられます。

そして、それは職場に限ったことではなく、 プライベートなことでも充実した一年になる暗示とも捉えられます。

一方で、がむしゃらにやっていてもうまくいかないというものであれば、仕事のストレスなどに悩まされている兆候かもしれません。

新年に向けて仕事のやり方や、内容を一度整理して考えてみる必要があるかもしれませんね。

せっかくの機会ですから、初夢はいい夢を見たいですね。

昔から、枕の下に七福神の乗っている船の絵を入れておくと、いい初夢が見られるといわれていますので、試してみるのも良いでしょう。

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